名古屋ではなく岐阜

先日の名古屋弾丸ツアーの番外編です。
どうしても皆さんにお届けしたくて書きます。

「うどん」です。

 

モザイクタイルミュージアムの帰り立ち寄りました。
多治見駅から徒歩10分ほどのところにある『信濃屋』という古い小さなうどん屋さん。
軒の低い、昭和な雰囲気を醸し出す店構え。。。

店内はとても粗末なんですけど、うどんの味は絶品です。
こんなうどんはちょっと体験した事がありません。
一応、うどんと支那そばが有名ということで注文しました。

あたたかいうどんは、白玉だんごか?と間違えるほど食べはじめはふわふわした食感なんですが、中心にはしっかりコシもあるという超不思議食感、甘めのつゆにとても合います。
支那そばはかなりコシが効いていてこちらもちょっと北海道では体験した事のない味。
量がそれほど多くないので、冷たいうどん(『ころかけ』と呼ぶらしい)も追加したんですけど、こちらはさっきとは違って強いコシ。シンプルなのにやっぱりおいしい。。。
最終的には口の中でうどんが溶けてすーーーっと消えてなくなります。

二人ともどちらかというと暖かいうどんの方が好きなんですけど、他のお客さんはほとんど『ころかけ』を注文してましたね。後で調べたところ、このうどん1時間茹でてるらしいですよ!!
それがこの不思議食感の秘密なのでしょうか。。。
こんな記事を見つけたので載せますね。

https://gotrip.jp/2015/11/24131/

また食べたいけど、、まあ用事がないと行かないしな。こっちの方は。。。
でもまた食べたい。。。

以上~~~。。

(お)