カラマツと言っても
手稲区で計画が進められているリフォームのお話なんですけど、築15年経っております。
15年も経つと家族構成も変わってきますし、これから自分たちが年老いて体が弱っていく時のために今の内から家を改造しておきましょう。
という事で始まった計画です。
ご主人は私と同じ年。いわゆる北海道弁で「どんぱ」というやつです。(ある年齢以上じゃないと分からないかも・・。)
なので事情はよく分かるのであります。
そして何といっても15年も経つと世界情勢の変化とともに、建築業界の様子もすっかり変化してしまって、コストは爆上がりだし当時使っていた建材が今では手に入らない、なんて事も起きています。
当時、m+oでとても流行っていたフローリングがありまして、ロシアカラマツの無垢フローリングなんですが、
規格が厚み19㎜で幅135㎜というかなり価値のあるものでした。(普通は厚15㎜、幅65~100㎜程度)
北海道産のカラマツに比べて油分が多いという話だったと記憶しているのですが、若干赤みが少なく、節や年輪の入り方も少しおおらかな感じでとても気にいって立て続けに数件の家で採用しました。
2011年 BLANC(ブラン)
https://www.mando.jp/works/bianc/

2011年 エムハウス
https://www.mando.jp/works/%e3%82%a8%e3%83%a0%e3%83%8f%e3%82%a6%e3%82%b9/

2012年 SAKURA
https://www.mando.jp/works/sakura/

上記以外に採用した家があると思うのですが、思い出せない。。。
確か㎡単価が当時4000円/㎡前後くらいだったと思うんですよね。
とても安くていいフローリングでした。。(今だと倍以上かかるでしょう。。。)
で、今回リフォームする家は、上のいずれかの家なんですけど、多少なりとも増築するところもありまして、
理想を言えば同じフローリングを使って床を延長させたいわけです。
ですが。。。産地が産地だけにもう手にはらない。

実際の床が今こんな感じです。とてもいい色になってます。
他にラワン合板を使った建具とかがあるんですけど、それもものすごくいい色になっていて、一見するとチークかしら?
と思ってしまうぐらい。(それに関してはまた後日。)
まあしかし現実的には北海道産のカラマツ材を使う事になるのでしょう。
致し方ないかなと思いつつ、ネットで検索してサンプルを取り寄せたりもしてます・・・・。
とりあえずここまでだよ~~。。。
(お)
