変わり目

季節の変わり目。
気が付くともう雪虫が。。。
10月なんですね。

何だか色々ありすぎて時間が過ぎて行きました。

2026年9月5日(土)3:20
長年m+oの看板犬として活躍(?)してきた愛犬マロちゃんが亡くなりました。
15歳でした。

長生きした方です。十分長生きしました。
これを書いている私は事務所の2階で仕事をしているのですが、いまだに1階にマロの気配を感じますし、
クルマの中では、毎日マロを乗せてみんなで一緒に通勤していたので、運転していると背後にマロの気配を感じてしまう。
時には、今の運転はちょっと乱暴だったかな?とか思ってしまうこともあります。。。

私達は路面店としての設計事務所にこだわっているのですが、事務所の1階には大きな窓があって通行人は自由に事務所の中を望みこむことが出来ます。
1階から2階へ上がる階段の踊り場は、ちょっとしたステージのような役割を担っていて、かつてはアルネ(猫)が1代目看板猫としてそこに佇んでいました。
写真のマロは、事務所が完成してから酒井さん撮ってもらったものです。

よく近所の保育園の子供たちがマロを見るためにこの窓に群がってのぞき込んでいました。
いまだにのぞきに来ますが、もうマロちゃんはいないんですよねぇ。。。
そういえば、知らない女性が突然事務所に入って来て、マロを触って帰っていったと思ったら、数日後またやって来て大量の犬のおやつを置いて行ったこともありました。
これはラッキーかも!とも思ったんですが、大きなエコバッグにいっぱい詰め込まれていた物がすべて賞味期限切れ・・・。
申し訳ないけど処分させて頂きました・・・。
なんてこともあったな。

マロは6月の初旬に歯の治療のために病院にかかりました。
麻酔をして歯石を取る治療をする予定だったのですが、午前中にマロを病院に預けた後どんどん調子が悪くなって、院内で倒れてしまったのです。
その時かなりやばい状況になったそうなのですが、先生の迅速な対応のおかげで一命はとりとめ、帰るころには何事もなかったように私達のもとへ戻ってきました。

しかし、その時先生から受けは説明はとても深刻なものでした。
病名は「心臓の血管肉腫」。
肉腫から漏れた血液が、心臓と心膜との間に溜まって心臓を圧迫してしまうという、、、先生曰く「最低最悪の癌」なのだそうです。
この時点で余命は長くても3カ月といわれました。

でもね。そんなこと言われたって、私達は具合の悪くなったマロを一度も見ていないんですよ。
確かにもう高齢だし、散歩も昔よりは歩く距離が短くなってはいますが全然元気。
この日だって病室から戻ってきた時には全然元気だったし、そう言われても実感が持てない。

しかしながら、時間は限られている。
すぐに抗がん剤治療を始めました。
合計6回まで投与できるというお薬を4回まで投与しましたが、5回目の目前で力尽きました。
北大病院にも行ったし、二十四軒の夜間病院には2回もマロを運び込んで助けてもらいましたが、最後は力尽きました。
ちょうどこの病名が分かってから3カ月がたっていました。

ということで、今日はこの話を書く予定ではなかったのに、不意に筆が走ってしまいました。
マロが亡くなって1か月ちょっとが過ぎました。
家でも事務所でも何だかちょっと変な感じがあって、マロがいないというこの状況に二人ともまだ慣れません。
散歩に行く用事がない。。
15年も犬との散歩生活を続けてきたいので、散歩に行く用事が無いというのは、こんなにも寂しいものなのか。。。

もうすぐ四十九日。

色々な変わり目なのかもしれません。

2人の中ではいろいろな妄想が駆け巡っております。

以上、続報を待て!!

(お)