Net Exhibition “BOOK HOUSE”
2006.01.07 / 蔵書チェック

年が明けてクライアントからメールが届き、既にPマンションに運び込んでいる蔵書の数を数える事になった。

その後、今お住いのご自宅を訪問させてもらい、持込み予定の家具などを見させていただき、そのままご自宅で設計契約を交わした。

お金の話ですが、m+oでは、設計契約の時点で設計料の1/3を支払っていただきます。
今回の設計料は工事予算の10%です。
建築家1のコメント
他人の本を見るというのは秘密を見てしまうようでちょっと面白い。

どんな本があるかで、どんな事を考えているかとか好きなのかとか、言葉で伝えてない思っている潜在意識が分かりそうで、どきどきする。
(だからそのときはさらっと見て、後で現場調査のときにしっかり見てしまったというような行動が物語っているようです。)

その後、クライアントの家に行き設計契約をした。
(これからもよろしくお願いします。)
新しい家に持ち込む家具や食器に至るまでいろいろと見せていただいた。
その中で、クライアント1のお気に入りのペン立て(マルゲリータ)が後で本棚の可動棚のヒントになったようです。
建築家2のコメント
蔵書を見させていただいて、予想していた数より少ない印象をもった。
正確な数は分からないが、1列に並べると30m以上の長さになり、今計画している本棚に十分納まることが分かった。
本は将来的に確実に増えていくことが予想されるので、本棚に余裕があることは好ましいことだし、本棚に対して、あえて間隔を開けながら本の納める方が、光が透過してきれいだろうと思う。

そして、初めてメールを頂いてから5ヵ月後にやっと設計契約までこぎつけた。
とりあえず、おめでとうございます。
そして、これからまたよろしくお願いします。
クライアント1のコメント
とうとう来ました。m+oさんにはどしどし設計プランのリクエストをしておきながら、目を背けてきた自分たちの宿題「蔵書チェック」の出番が。

相方曰く「僕らの蔵書はものすごくある」が判明しました。もちろん、本を整理するときには、懐かしさのあまり手が止まるのはお約束で、所要時間や分類方法など、その辺は割愛。

では、発表です。

ものすごいとは、どれくらいか。Book Houseに相応しい量の本を僕らは持っているのか。

それはoさんのコメントが如実に表してます。

ま、量的にはこんなもんでしょ。献本とかある書評家とか作家じゃないですからね。でも、4畳半住まいとか転勤生活の中で、止む無く捨てたり売ったりしたものもあるし(捨てた雑誌をオークションサイトで検索するとものすごい(この表現は難しいのは実証済)値段で出されていたりする)、買い控えもあるから、どーんとBook Houseは正解なのです。本棚にびっしり本というのも、重いし、かっこ悪いしね。言い訳が少し入ってますけど。僕の、これまで日の目を見なかったガラクタも飾れるってもんです。
クライアント2のコメント
実は私たちはほとんど家に人をあげたことがありません。

理由は簡単。あまりにも散らかっているからです。

行き場を失ってあふれるモノや本をどうしたらいいのか、というのも家を造るに至った理由のひとつ。実施設計を前に、じゃあどんだけあるのか、あと、まあ実際に住んでいるところを見てもらえれば、趣味嗜好の一端なりと参考にしてもらえるものもあるだろう。てなわけで、わざわざ自宅までご足労願いました。

本は、確かに、意外になかったなという感じ。それはそれでよいでしょう。

でも、引越しのどさくさにまぎれてしまったのか、あると思っていた重要度Aクラスの本が詰まったダンボールがいくつかなくなっていることに気づき大ショック。。。やっぱりね。収める本棚がないからこんなことになったのよ。本は本棚になきゃなのよ。やっぱり「BOOK HOUSE」なのよと、妙なところで改めて思いを強くした次第。

さて、この日は自宅でめでたく契約もいたしました。

設計料を見て、こんな額で、ここまで面倒みてくれて、さらにはこれからもきっといろいろあってと思うとすまなくもありがたく。こんな私たちですが、今後もどうかよろしくお願いいたします。
▲蔵書
これはほんの一部です。
▲蔵書
これはほんの一部です。
▲蔵書
これはほんの一部です。
▲蔵書
これはほんの一部です。